30代中学校教員の私が、職場でフル回転して使っている「Logicool mx keys」。
長期休みに入ると、自宅に持ち帰ります。
使い心地、機能のすべてにおいて最高なので、自宅でも使いたいからです。
そんなある日、mx keysのバックライトがつかなくなった事件が起きました。
無事解決したので、一部始終を記録します。
さぁ、ブログを書こうか
夏休み初日の夜21時。
就寝1時間前、妻はリビングの照明をオレンジにし、暗めにします。
睡眠の質が向上するとのことです。
そんな睡眠の質を向上しようとしている妻の横で「よーし、ブログ書くかー!」とブルーライトでガンガンのMacBookを開き、意気込みます。
「睡眠前はスマホやパソコンの画面を見ると、脳が興奮する」らしいですが、もはやその現象を逆手にとって、あえて興奮させます。
ブログを書くために!
夏休み独特の夢と希望溢れるこの感覚…
常に明日に迫られる日々からの解放。
そして落ち着いてブログが書ける幸せ。
boyataのスタンドにMacBookを乗せ、mx anywhere3と mx keysを置き、完璧な配置。
さぁ書くぞ!ところが…
バックライトがつかない!
そんな、溢れんばかりのやる気と裏腹におかしなことが起きました。
「あれ?mx keysのバックライトが点灯しない…。」
なぜ?手をかざすだけで光るはずなのに!
しかし、ここで冷静になり、思い出しました。
普段職場では、明るい環境なので、無駄なバッテリー消費を抑えるために、バックライトが点灯しない設定にしていたのです。
なーんだ。
そしたら、夏休み期間だけ設定を戻そう。
いやー焦ったー。解決したー。
……と思ったけどライトがつかない!!
Logicool optionsをいじってみる
Logicoolの製品は「Logicool options」というパソコンにインストールしたアプリで、キーボードやマウスの設定を変更します。
早速、設定を見てみます。
設定を開くと、やっぱりそうだったか。
「バックライトを無効化」にチェックが入っていました。
そのチェックを外し、OK。
……しかし!
なんと反応がないんです。
ググったら、色々な方法での改善の仕方が出てきました。
- キーボードの電源オンオフ
- Bluetoothの接続の解除
- Logicool optionsのアップデート
困っているのは自分だけじゃないのね!という謎の安心感を得ながら、全て検証していく。
そして、全て効果なし!!!
電子機器のこういうエラーって結構焦りませんか?笑
どうしたら良いのだろう…
【結論】PCの再起動が最強
バックライトが永遠につかないのではないだろうか、と焦りが増していく中、テキトーにMacBookの再起動をしてみました。
諦めムードの中、もう一度Logicool optionsを開き、「バックライトを無効化」のチェックを外しました。
すると…ピッカーーーン!
めでたく光りました!
再起動って、本当に凄いですよね。
原点回帰って感じの解決策でした。
mx keysなど、Logicoolのキーボードの不具合があったときはぜひ、接続しているpcの再起動をしてみましょう。
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