通勤靴で悩む教員は多い。教員は課外活動や体育で外に出ることが多い。だからこそ、通勤靴は重要なんだ。履き替える靴を準備している教員もいるが、私はミニマリストなので物は多く所有したくない。
そこで、最適な一足というのを紹介していきたい。
結論:教員の通勤靴は【メレル モアブ3 ゴアテックス」
教員は校外学習や体育の授業など、外での仕事がつきものだ。つまり、靴が濡れるリスクが常に付きまとう。
特に、芝生の上は意外と盲点だ。朝、霜のおりた芝生は濡れている。芝生の上を歩くだけで、靴が濡れ、靴下が終わる。そんな状態で上靴を履きたくない。
ということは濡れても大丈夫な靴を選択することが最善だ。
そこで、今、私がおすすめする靴はこれ
[メレル] ハイキングシューズ Moab 3 Synthetic Gore-Tex メンズ
以上。
て終わってもいいんだけど、あまりに短すぎるので解説していく、
教員は全天候に対応できる靴を選ぶべき
教員は校外学習や体育の授業など、外での仕事が意外に多い。しかし、軽さばかり求めた靴など、雨に対する防御力が低すぎる靴を選択する教員が多い。
よく考えてみてほしい。そんなにクッション性を求めたり、軽さを求めているのはなぜなのか。0.1秒を争うような100m走の世界で勝負しているのだろうか。
教員は、とにかく「どんな天候にも打ち勝てるアイテム」を身につける必要がある。そうなったときにモアブ3は凄い。ゴアテックス素材を使っているので、防水性能が圧倒的に高いのだ。
ゴアテックス素材とは?
防水性、透湿性、防風性を兼ね備えた高機能素材。アウトドアはもちろん、タウンユースにも幅広く活用されており、快適な生活をサポートしてくれる。
多少の雨に打たれても、水たまりに入っても、靴の中は濡れない。これが本当に快適で、最高なんだ。
モアブ3は真っ黒なボディでかっこいい
「ゴアテックスの靴なら何でも良くない?」という声が聞こえてきた。だめだ。
なぜなら、モアブ3は画像の通り「真っ黒」なゴアテックスのトレッキングシューズであり、「どんな服装にも似合う」からだ。トレッキングシューズって、派手なものが多いんだ。おそらく、目立つデザインにすることによって、山での遭難のリスクを低くしているのだろうが、どうも「通勤靴」としては派手すぎる。
モアブ3とオフィスカジュアルの相性は抜群
モアブ3は真っ黒なので、オフィスカジュアルにも合わせやすい。
ジャケット、チノパン、モアブ3という通勤界の三種の神器を揃え、準備は万端。あとは何も考えず、通勤するだけである。言うまでもなく、ジャージ通勤にもぴったり。やはり、黒は正義だ。
ちなみに私は修学旅行でもモアブ3を強くおすすめしている。
教員の靴は「歩きやすさ」「走りやすさ」が重要
靴というのは、歩きやすさ、走りやすさを追求した結果、「防水性能」と「頑丈さ」を捨てるしかなくなった。その結果、教員は陸上選手でもないのに、軽量な靴を選び、雨の日に靴が濡れ、不快な気持ちになっている。
しかし、モアブ3はトレッキングシューズだ。そもそも、歩くこと、走ることなんてお手のもの。余裕でお釣りがくる。もう何も迷うことなくモアブ3を履くことで幸せが待っている。
しかも、普通のスニーカーのようなローカット
トレッキングシューズではあるものの、ローカットなので足首も動かしやすく、軽快なんだ。イメージ的にトレッキングシューズって、右の靴のようなミッドカット(中くらいのカットの高さ)のものが多いのではないかと思う。
モアブ3はランニングシューズなのに近い感覚で履くことができる。
まとめ:教員の通勤靴の悩みから解放されよう
私は、教員のアイテムにおける最適解を考えるのが好きだ。その中で、靴の存在は非常に大きい。靴については長年ずっと迷ってきたが、友人からモアブ3のオールブラックモデルを薦められ、購入してから、死ぬまでこの靴を履き続けることを決めた。
正直言って、売り切れたりしたら困るし、なんなら紹介したくない。しかし、友人が紹介してくれた恩をここで返すべきだと考え、記事にしてみた。誰かの助けになることを願っている。
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