心理学 考え方

嫌な上司との付き合い方3選

職場の上司が苦手すぎて毎日がストレス…
どうしたらいいんだろう…

こういった悩みを抱える人は世の中にかなり存在するでしょう。

本記事は、そんな悩みに寄り添い、どうにか解決策を提案します。

そんな僕が乗り越えてきた方法を振り返っていきます。

本記事のテーマ

嫌な上司との付き合い方を紹介

記事の信頼性

教員生活9年目。

今まで、小学校、中学校、高校での勤務を経て、現在は中学校に勤務しています。

強烈な管理職、同僚との勤務経験あり。

そこで、乗り越える術を体得してきたので、紹介します。

読者さんへのメッセージ

本記事では「嫌な上司のせいでストレスが溜まって仕方がない」という方に向けて書いています。

ちなみに、本記事で紹介する「嫌な上司との付き合い方」については、僕自身の考えで行動して乗り越えてきた経験談を紹介します。

嫌な上司との付き合い方3選

嫌な上司が職場にいるのは本当に毎日のストレスにつながりますよね。

ただ、このままだとストレスが続いていくのも事実です。

何か行動を起こしていくことで少しでも自分が楽になると良いですよね。

ぜひ参考にしていただければと思います!

嫌な上司の長所を発見し、認める

そんなの無理!
そもそも「嫌い」なんだから!

そう感じる人も多いと思います。

わかります。

ただ、「上司を嫌いになっている」という状態のせいで、その上司の長所を見えなくなってしまっていることも事実です。

例えば、僕が出会ってきた上司の中で以前、以下のような方がいました。

  • 部下への指導の際、高圧的になる
  • 責めるような口調で指導をしてくる
  • 明らかに部下に対する態度に差別がある

僕を含め、同僚も全員、この上司を嫌いでした。

そのため、その上司へのリスペクトを欠いていました。

それと同時に、職場全体がバラバラになっていくような感覚もありました。

「上司が嫌い」という負の連帯感によって同僚同士の関係性ができてしまっていたのです。

そんな時、僕は読書をしていると、社会心理学におけるステレオタイプについて読みました。

そこには「物事に対する先入観が、あらゆる成長機会を失わせている」ということが書かれていました。

その本を読み、僕は「上司が嫌い」という感情のせいで、「上司の全てがダメ」という先入観を持っていたように思えたのです。

そこで、僕は上司から学べることはないかを考えました。

すると、以下のような点が見えてきました。

  • ある特定の分野の対応に長けている
  • 困っている人がいたら、とにかく助けようという責任感がある

上司の言動を観察し、分析にした結果、以上の2点が長所であることがわかりました。

以上の2点が長所であるということがわかってから、僕の考え方が変わりました。

  • 上司の得意分野については、積極的に相談をしにいくようになった。
  • 上司の指導も、自分のことを助けようとしているということがわかった。

上司は自分の得意分野について相談されることで、部下からリスペクトされているという感覚を得ます。

管理職など、上司は「認められる機会」がなかなかありません。

つまり、承認欲求が満たされていません。これを逆手に取ります。

承認欲求を刺激するのです。

そうすることで、部下が上司を変えるということが可能になります。

人は、自分のことを認めてくれている人間を大切にしようとします。

関わり方が変わります。

まずは、冷静に上司の分析をして、自分の行動を変えていくことが重要です。

ちなみに、この考え方は『7つの習慣』の中にある「インサイドアウト」というものです。

自分が変わることが世界の見え方を変えることに繋がるというものです。

参考にしてみてください!

嫌な上司の発言の中の、正論を見抜く

嫌いな上司の発言は全てが嫌になってしまうことはあります。

しかし、嫌な上司でも正論を言っている場合があります。

先ほど書いたように、嫌な上司の長所を認め、少しずつ自分から心を開いていくことで「聞く耳」を獲得するのです。

嫌な上司の発言を閉ざすのではなく、逆に聞く耳を持ち、正論を見極めることは自分の成長に繋がります。

先入観によるリスクは僕自身以下の2点であると考えています。

  • 尊敬する人の発言を盲信してしまう
  • 嫌いな人間の発言は全て間違っていると思い込んでしまう

僕は自分の思考力を本質的に鍛えるトレーニングだと考え、「嫌な人の発言から正論を見極めること」を続けています。

そして、そう考えることによって、嫌な人の発言を客観的に捉えることにも繋がっています。

結構気持ちが楽になるものですよ!

嫌な上司に果敢に関わりにいく

これは心理学においても王道な方法です。

「単純接触効果」です。

接触回数が増えれば増えるほど、好意が強くなるという心理現象のことです。

僕が単純接触効果で実践してきたことは「嫌な上司に毎日、仕事のちょっとした報告、連絡、相談をしに行った。」ということだけです。

これによって、嫌な上司は僕に対する態度が少しずつ変わり、パワハラのようなことを全く言わなくなりました。

むしろ、その上司は最終的に職場で僕しか相手をしてくれる部下がいなくなった状況さえありました。

『影響力の武器 ーなぜ、人は動かされるのか』にも詳しく書かれています。

ぜひ読んでみてください。

まとめ

嫌な上司に対して「避ける」という行動をとる人がほとんどです。

しかし、僕は「避ける」ことによって、自分が「成長の機会を失っているかもしれない」と思ったので、どうにか歯を食いしばり頑張っていきました。

嫌な上司と関わる上で、無理をする必要はありませんが、ちょっとした心理実験だと思ってやってみると面白いし、結果的にストレスも軽減されることがあります!

そのためにはたくさんの心理学の本を読んでみると良いです。

知識をつけて、嫌な上司への対応策をたくさん身につけていきましょう!

効率的に知識を身につけるための方法はこちらの記事に書いています。

本の要約サイト flier(フライヤー)は読みたい本に出会えるサービスだった

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  • この記事を書いた人

しゅんや

▶︎現役中学校教員9年目
学校の先生方が1分でも早く、
家に帰れるようにしたい!

▶︎目標:セミリタイア
▶︎妻と人生攻略中

▶︎大事にしていること
・世界観を広げる
・物事の本質を考える
・人生楽しんだもん勝ち

▶︎北海道出身の30歳

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