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面白い学級通信を書く方法【2つ紹介】

今週も学級通信書かなきゃ…
でもネタがない…
どうしよう…

こんな悩みを解決します。

本記事の内容

面白い学級通信を書く方法【効率的なネタ集めが重要】

記事の信頼性

記事を書いている僕は教員生活9年、そのうち担任経験は7年です。

そのうち小学校で1回、中学校で6回の担任経験があります。

 

読者さんへのメッセージ

本記事は「日々の学級通信の作成に苦労している先生方」に向けて書いています。

 

この記事を読むことで「学級通信のネタを効率よく集める方法」を知り、実践することで日々の仕事の効率が上がると思います。

 

それではさっそく、見ていきましょう!

面白い学級通信を書く方法【2つ紹介】

まずは「面白い」の定義です。

「面白い学級通信」の定義

面白い学級通信=子どもが読みたくなる学級通信

子どもが「読みたい!」と思える学級通信を僕は「面白い」と解釈しています。

それでは、まずは学級通信の役割から考えていきます。

学級通信の役割とは

僕は学級通信の役割は以下の3点であると考えています。

1.保護者への連絡

2.児童生徒へのフィードバック

3.担任の考え方を伝える

この3つだと思っています。

さらに内容の詳細を挙げていきます。

1.保護者への連絡

・今後の日程

・提出部関係等の事務連絡

・日頃の感謝の文章等

2.児童生徒へのフィードバック

・日頃の子どもたちの良さ

・集団として向かってほしい方向性

3.担任の考え方を伝える

・子どもに行動のきっかけとなる種を撒ける

・子どものモチベーションを高める

・子どもが担任の頭の中をもっと知りたくなる

僕は3番目に挙げた「担任の考え方を伝える」という部分が「面白い(子どもが読みたくなる)」学級通信を作る上で重要だと思っています。

ということで、さっそく「面白い学級通信の書き方」を見ていきましょう!

【方法1】子どもの気になる発言をメモする

日常を過ごしている中で、子どもの発言をメモするだけです。

理由はシンプルで「子どものニーズに合った内容を書けるから」です。


例えば、実際に僕が休み時間に聞いた、子どもたちの会話から考えてみましょう。

社会の歴史さ〜、
ノートに綺麗にまとめているのに
全然覚えられないんだよね〜。

この発言に「わかるわかる!」と周囲は共感の嵐でした。

つまり、この時点で子どもたちは「何か良い覚えやすい方法ないかな」というニーズが生まれています。

 

そして、このニーズに応えるように学級通信には「覚える効率アップ!人間の記憶力とは…」みたいな見出しでコラムを書くわけです。

乱れる友
周りくどい!
その場で子どもたちの会話に入って、
解決方法を話しなよ!

それはNG行動です。

教師が子どもの会話に割って入って「解決するよ!!」みたいな関わり方はやめましょう。

理由は2点です。

  • 子どもにとってお節介でしかないから。
  • 先生に頼る癖がつき、主体性が伸びなくなるから。

基本的には「求めてきた場合に答える」というスタイルが良いと思います。

 

 

その点、学級通信はかなり有効です。

理由は2点です。

  • 子どもが主体的に物事を解決できるようになるから。
  • 子どもたちの安心感につながるから。

直接、教師が生徒に何かを言いすぎると「先生に言われたから」的な受け身状態になることがよくあります。

 

しかし、学級通信だと子どもは主体的に物事を判断できます。

学級通信という媒体を通しているので、「どういう行動を取るか」という裁量権が子どもにとって大きくなるわけです。

 

ニーズに合ってなければ、読み流しておしまい。

しかし、ニーズに合っていたら、少しは目に留まるはずです。

 

つまり、学級通信によって「行動するきっかけとなる種を撒く」といった感じです。

その結果、行動しなくてもいいんです。

種の全てが花として咲くわけではありません。

ただ、種を撒けば花が咲く可能性は生まれます。

 

休み時間中の子どもたちのあちらこちらでの会話は潜在ニーズの宝庫です。

ぜひ、教室での子どもたちの発言に注意し、メモをしておきましょう!

 

【方法2】本を読む

子どものあらゆる悩み、疑問を解決するのはかなり難しいです。

 

例えば、先ほどの「暗記ができない」という悩み。

学級通信に自分の経験談を書いて終わらそうとしていませんか?

 

教師あるあるだと思いますが、自分の人生の経験がまるで全てであるかのように書いてしまう人もいます。

 

しかし、当然ですが、それはあくまで個人の経験です。

乱れる友
じゃぁ、どうすればいいんだよ!
僕は客観的な視点で
答えることが大切だと思うよ!
つまり、本を読むと良い!
しゅんや

なぜ、読書なのか。

それは、教師という一人の経験よりも、研究を積み重ねられたデータの方が、子どもにとって有用だからです。

 

その上で、自分の経験も書き足すくらいがちょうど良いんです。

 

悩める友
でも…
本を読む時間がない…

そうですよね。

先生方は日頃忙しいため、読書をする時間はなかなか取れません。

 

僕はそういった時間のない中でも効率的にインプットする方法として、flierというサイトを活用しています。

簡単にいうと、本の要約サイトです。

flierの良い点をまとめると…

  • 1冊10分で読める
  • プロライターが要約を書いているので、高品質でわかりやすい

といった感じです。

詳しくはこの記事でも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!

本の要約サイトflierは読みたい本に出会えるサービスだった


公式サイトはこちら↓



まとめ

学級通信は生徒のニーズに応えるだけで、一気に面白いものになります。

 

生徒のニーズに応えるには、以下の点が大切です。

  • 生徒が何を考えているのか日常会話から把握する
  • 教師が読書し、インプットをする

ぜひ、皆さんも参考にしていただけると嬉しいです。

 

では!



  • この記事を書いた人

しゅんや

▶︎現役中学校教員9年目
学校の先生方が1分でも早く、
家に帰れるようにしたい!

▶︎目標:セミリタイア
▶︎妻と人生攻略中

▶︎大事にしていること
・世界観を広げる
・物事の本質を考える
・人生楽しんだもん勝ち

▶︎北海道出身の30歳

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