KeynoteとかPagesで作成したデータを
ロイロノートに入れることはできるの?
そんな悩みを解決します。
本記事のテーマ
KeynoteやPagesで作成したデータをロイロノートに入れる方法
記事の信頼性
現役中学校教員9年目。Apple teacher。
毎日、iPadとロイロノートを活用して授業をしています。
読者さんへのメッセージ
本記事を見ることでこんなことができます。
- 教師がPages、Keynoteで作成した資料をロイロノートで配布できる
- 生徒がPages、Keynoteで作成した資料をロイロノートで提出させることができる
かなり便利なので、早速見ていきましょう!
KeynoteやPagesで作成したデータをロイロノートに入れる方法
基本的に、大きく分けてステップは2つです。
2つのステップ
STEP1:Keynote上での操作(Pagesも同じ操作です)
(…)→(書き出し)→(PDF)→(書き出し)→(ロイロノートアイコン)→(投稿)
STEP2:ロイロノート上での操作(ノートに追加)
画像を見ながら確認していきましょう!
Keynote上での操作(Pagesも同じ操作です)






これでKeynote(Pages)の操作は終わりです。
アプリを閉じて、次にロイロノートのアプリを開きましょう。
ロイロノート上での操作
ロイロノートを開くと、いきなり以下の画像のポップアップが出てきます。
事前に資料を追加したいノートを開いておき、「ノートを追加」をタップします。
ちなみに、「資料箱に保存」でもOKです。



以上で終了です!お疲れ様でした!
まとめ
以上の流れでKeynote、Pagesの資料をロイロノートに入れることができます。
ちなみに、NumbersのデータもPDF化して追加することは可能です。
また、Keynote、Pagesの「特定のページだけ追加したい!」という場合の解説は以下の記事にて解説しています。
参考にしてみてください!
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Pagesで必要なページだけPDFにする方法【画像付き解説】
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