教育

学校教育、学校現場の「無駄」

学校教育、学校現場には一般的な感覚からはありえないような「無駄」がたくさんあります。
でも、変わりません。

何故変わらないのか、それは別に「発展する必要が生じないから」だと思います。

民間企業であれば、時代に求められているもの、人が必要とするものを考え抜き、アクションを起こしていくことで企業を大きくしていきます。
いつまでも変化せず、過去の方法論に執着していると、社会から淘汰されるでしょう。

しかし、学校は違います。倒産しないんです。

だからこそ、長年教員を続けている人が「あたかも正解」かのような風潮があります。

そんなたくさんの「無駄」について書いていきます。

無駄な会議

さぁ、どれだけ学校には無駄な会議があるのでしょうか。
実際にコロナウイルスの影響で、たくさんの会議がなくなりました。

その会議どうなりましたか?

メールで済みませんでしたか?

もうこれが答えです。わざわざ時間とって、一箇所に集まって議論しなきゃいけない会議なんて、ほとんどありません。「メールで資料配布、何かあれば返信くれ」で済むようなことに、無駄な旅費を発生させているのが現状。

結論:そんなに顔見たかったらZOOMで会議でいい。

紙媒体中心主義その1〜会議資料

教員には紙信者が多いです。

職員室での共有ネットワークがあるのにも関わらず、体育祭や文化祭など大きな行事の会議資料を
「皆が見れるように、紙のファイルにまとめておけ!」という教員もいます。
挙げ句の果てに「紙じゃないと皆見ないから!」と言われました笑

いやいや!むしろ、共有ファイルの方が皆で見れんじゃん!紙のファイルとか一つしかないけど、共有ファイルはオフラインのデスクトップに貼れば、何十人も見れんじゃん!!!!

・・・と、その時は、心の中で「まじで教員ってアホだな」「何のための共有ネットワークなのよ!?」と苛立ちながらも、もはや意味を感じずに紙ファイルにしてやりました。

とまぁ、こんなふうにいちいち紙にしなきゃ、わからないような人が多いんです。
「共有ネットワークのファイルを常に更新していくので見ておいてください。」
という指示もままならないような現場があるんですよ・・・。

まぁ、全ての職場がそうではないですが、「いつの時代!?」というような考え方をする人が多いです。

結論:ネットワーク上の方が便利なものと、紙でなければならないものを区別しようぜ。

紙媒体中心主義その2〜教科書

毎日教科書を持ってきて、筋トレのようなことをさせられる児童生徒。
特に、中学生、高校生はかなりえげつない量ですよね笑

もう、可哀想すぎる。

もう教科書もさ、デジタル化しませんか。


教科書が紙じゃないと絶対ダメ!って言う人は、きっと、自分が教科書時代の人だからです。

デジタル化した方が、教科書自体をアップデートすることもできるし便利だと思うけどなぁ。

教科書をアップデートできるのはかなり大きいと思います。
生徒側、教師側の意見をどんどん盛り込んで、わかりづらいものを淘汰して、どんどんわかりやすい教科書にしていくような仕組みができれば、かなり教科書の価値も上がるはず。

結論:学校への持ち物はタブレット持ってきて完了!

オンライン授業も、全国統一のものでいい。

まず、学校の教員それぞれによって、授業のやり方が違う。
学習指導要領という基本的な考え方はあるけれど、実際に授業をする教員のやり方に大きく影響してくる。

自分に合う、合わないって人間だし確実にある。その中で、「この先生めっちゃわかりやすい!」もしくは、「うわっ、この先生何言ってるかわからない・・・」というのは当然起こる。

生徒からしたら、今のシステムは教師ガチャ状態。
Aランク教師をガチャで引けた生徒たちはラッキーですね。
Cランク教師を引いた生徒はかわいそうですね。
まじでこの状態。
でも、これって今の時代解決できる。

それがオンライン授業。

でも、多くの人が言っているオンライン授業があくまで「学校の先生が行う授業」でしょ?
その考え方だと、私は意味がないと思う。

そうではなくて、もう「スタディサプリ」みたいな授業でいいじゃん。
全国統一した授業でいいじゃん。

こういう意見を言うと
「教員一人一人が子どもと向き合って・・・!!」
「目の前の教師が熱意を持って子どもの成長のために・・・!!!」
と言う意見を言う教員が確実に出てきます。

だから何も変わりません。まぁ自分の立場も守りたいんだろうけれど。

全国統一型のオンライン授業と、各学校の教員が今まで通りやる授業、どっちが学力が伸びるかなんて、検証もしていないのにオンライン授業を否定する教員は多いでしょうね。

結論:学校の先生の仕事はオンライン学習のなかで、つまずきを感じている生徒への個別の学習指導にしよう。

義務教育が長すぎ。

小学校6年、中学校3年。
これ必要ですかね?

学習の理解度なんて個人差があります。
9年間も時間をかけずに、理解できてしまう子はいます。

しかし、「学年」という概念があるので、できる子の時間を奪ってしまっています。
「義務教育の9年間」という考え方よりも、「義務教育で学習すべき内容」と言う捉え方にして、
できる子にはどんどん先の学習をさせていく仕組みをどうにか作れないものですかね。

「飛び級制度にしたら、他の学年に入らなければいけないから、いじめになるかもしれない」と言うような意見も出てきそうですが、大丈夫!ここで「オンライン授業」です。


先ほども述べたように、スタディサプリのように、学習内容のタイトルをクリックすれば、その学習内容の授業が見れる!これでいいんです。
それで、理解できる子はどんどん先へ進んで学習します。わからないことはオフラインで目の前の学校教員に質問して解決していけば済む話ではないでしょうか。

同年齢集団で人間関係を構築させてあげる場面を保証しつつ、学習の理解速度は個人間で異なるのだから、個人のスピードでやらせてあげて良いと私は考えています。

結論:スタディサプリみたいな、オンライン授業が義務教育を変える!!

まとめ

私自身、伝統的なやり方が全て悪いと思いません。

ただ、冒頭でも述べたとおり、「発展する必要がない」学校組織は倒産する恐れがないので、効率化できることよりも、今までやってきたやり方を信じてしまいがちです。
その結果、時代に取り残されて無駄が生じてくるんです。

電話の連絡網だって、よく考えたらおかしいじゃないですか。
何故、伝言ゲームみたいなことをしなきゃいけないのか。
昔は電話の連絡網しかなかったから仕方ありません。それが最先端だったのだから。
だけど、今はメールやアプリで40人分の家庭へワンタップで送信できます。
それなのに、電話連絡網に固執している学校現場はいまだにあります。

本質を考えて、変化を恐れず、行動することって大切ですよね。

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