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ロジクール combo touch 半年間の使用レビュー【写真で解説】

しゅんや

▶︎現役中学校教員10年目
小中高の全ての学校を経験しました

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悩める友
Logicoolのcombo touch keyboardって、実際どうなの!

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本記事のテーマ

ロジクール combo touch keyboardの使用レビュー【良い点、惜しい点を徹底解説】

記事の信頼性

現役中学校教員9年目。毎日iPadを使っているヘビーユーザーです。

iPadとcombo touch keyboardは2021年10月に購入しました

ちなみに、妻がMagic Keyboardを購入しているので、どちらも使用した上でのレビューになります!

長期間の使用の中で、気づいた細かいポイントを紹介していきます。

読者さんへのメッセージ

iPadを購入した後、キーボード選びはかなり迷うと思います。

僕が最後まで悩んだのは、純正の「Magic Keyboard」でした。

でも、Magic Keyboardを選択しなかった理由も含めて、紹介します。

この記事を読めば、combo touch keyboardを自信をもって購入できると思います!

それでは早速、本題に移りましょう!

「combo touch keyboard」の良い点

まず、使ってみて良かった点から紹介していきます!

参考までにApple純正のMagic Keyboardとの定価の比較です。

11インチiPadPro用での定価比較

combo touch keyboard ¥22,780

Magic Keyboard ¥34,980

約12,000円以上、combo touchの方が安いです。

結論を言ってしまえば、僕はこの2つのキーボードが同じ価格でもcombo touch keyboardを買います。

その理由も含めて、レビューで解説していきます!

保護ケースを思わせる頑丈さ

combo touch keyboardは、まずケース部分と、キーボードの2つに分かれます。

この2つをマグネットでドッキングして使用するタイプのキーボードです。

そして、このケース部分がかなり頑丈なんです!

画像にあるように、iPadの角もしっかりと守ってくれます

学校で働く中で、使用中に何度も床に落としてしまうことがありました。

・・・しかし!ノーダメージでした!!かなり頑丈!

ファブリック調で、汚れが目立たない!

2021年10月から使用していますが、本当に汚れがつかないんです!

職業柄、チョークを触った手で、このケースに触れるので、正直ファブリック調は心配していました。

正直、チョークのことを考えると、シリコン性や樹脂製の方が、水拭きができるよなぁ・・・と思っていました。

しかし!このcombo touch keyboardは、汚れません!

水拭きもある程度できちゃいます!

本当に頑丈で、新品同様の見た目でキープできるので、マジで気に入っています。

キーボードが光る!しかも、日中は自動的に点灯しない!

キーボードのバックライトが本格的なんです。

画像にあるように、結構純正のMacみたいな光り方をしてくれます。

ちなみに16段階で調整可能です。

しかも、このバックライト、使用している環境に合わせて自動的に調光されるんです。

有能すぎませんか・・・。

ショートカットキーが便利!!※Magic Keyboardにはありません。

ショートカットキーは、Magic Keyboardにはありません。

しかし、combo touch keyboardには、こんなに充実したショートカットキーがあります!!

これが結構、僕にとっては大きいです。

実際、ショートカットキーは無意識に使っています。

僕が特に使用しているのは、画面の輝度、キーボードの輝度、音量の調節です。

画面をタッチしなくてもできてしまうのはかなり便利です。

キーボードと画面の位置関係が最高

数字のキーに指を置いてテストをしました。

Magic Keyboardはショートカットキーがありません。

そのため、最前列が数字のキーとなります。

Magic Keyboardは最前列のキーを入力していると「指が画面下部に当たる」といった現象が起きました。

その点が僕の場合は少し気になってしまいました。

combo touchは数字キーを入力しても、かなり画面までのスペースがあります

ちなみにショートカットキーを入力しても、画面に指が当たるといったことはありません。

かなり快適に使用できます。

「combo touch keyboard」の惜しい点

combo touchにも惜しい点があります。

主にMagic Keyboardとの比較の中で感じたことです。

Magic Keyboardをそもそも使ったことがない方は、感じないストレスかもしれません。

では紹介していきます。

タブレットを立てるスペースが必要

手前がMagic Keyboardです。

Magic Keyboardの構造上、机に接している部分はキーボードのみとなります。

一方、combo touchは、画面を立てるために後ろのスペースを使います。

つまり、机のスペースが少ない場合は少し困ってしまうかもしれません

まぁ、机上整理をしていれば全く問題ないレベルの話です。

トラックパッドをクリックした時、結構沈む

トラックパッドを押してクリックする時、combo touchは沈みが大きく、柔らかめの感覚があります。

Magic Keyboardのトラックパッドの方が、沈みが少なく、硬めの感覚があります。

もちろん、個人差はあると思いますし、好みの問題だと思います。

個人的な意見としてはトラックパッドの完成度はやはり純正の方が高いと思います。

ただ、スクロールやマウスカーソルを動かす感覚は全く問題なく、むしろcombo touchも純正と同じといっても良いレベルです

たまに親指の付け根でトラックパッドを誤タップしてしまう

トラックパッド自体の大きさはcombo touchの勝利です。

ですが、トラックパッドも、大きけりゃいい!というわけでないんですよね。

実は、キーボードを入力していると、親指の付け根がトラックパッドに触れてしまって、誤タップしてしまうみたいなことがたまにあります。

トラックパッドのエリア、そんなに大きくしなくてもいいと思うんですよね〜。

実際、トラックパッドがもっと大きかったらいいのにな〜!と思ったことないので。笑

まとめ

いかがでしたか?

実際、ブログでレビューをしながら気づいたのですが、

そもそも純正の商品と比較して、ここまで良い点が出てくる時点で凄くないですか?笑

記事冒頭でも言いましたが、僕は総合的に見て、同じ価格だとしても、combo touch keyboardを購入します。

本当におすすめです!ぜひ、購入してみてください!

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しゅんや

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